愚痴が止まらない父、時々母との旅行日記

父からの1通のメールが始まりでした

イギリス旅1日目〜なんとかなるのか〜

 

ロンドンに着きました。現地時間は午後6時半。日本時間は夜中3時半です。

 

 

父とのイギリス旅〜1日目〜

 

中部国際空港(セントレア)の隣にあるホテルで前泊していました。まずは羽田まで飛びます。フライトが朝の7時半ごろ搭乗開始だったので、前泊していても6時前に起きました。父はお腹が空いていないので僕だけ朝食会場に向かいます。すると、かなりの人が並んでいました。どうやらセントレアは7時台のフライトが多いらしい。

 

6時半にはホテルをチェックアウトする予定だったので、速攻で朝飯を平らげました。こんな時に、時間のかかるゆで卵を手に取ってしまう自分を殴ってやりたい。

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セントレアー羽田の移動で特に面白いことはありませんでした。強いていうなら、飛行機の搭乗開始時間が7時34分という超微妙な時間で笑ってしまったくらいです。35分ではダメな理由があったのでしょうか。

 

今回はANAにお世話になったのですが、羽田空港での国際線乗り継ぎが結構面倒でした。羽田に着くとターミナル移動のバスを待つのですが、そのバスに乗ってからも約20分かかります。これには父が「もうちょうい何とか出来んかいな〜」と愚痴をこぼす。

 

そして、羽田ーヒースローは12時間の長時間フライト。このフライトについてはまた別の記事で紹介するかもです。

 

 

〜〜〜〜〜12時間後〜〜〜〜〜〜

 

 

ロンドンに着きました。到着したのは午後3時半ごろ。空はめちゃめちゃどんより。さすがイギリスといったところでしょうか。イギリスの入国審査は厳しいことで有名だったのですが、自動ゲートが新設されており、日本国籍を持つ人も使用できます。よくわかりませんが何かに感謝したい気持ちですね。

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父「なんや〜、おれの英語力を見せつける場がなくなったやんけー」

 

自動ゲートのおかげで超スムーズに入国。荷物をゲットしたら地下鉄でホテルに向かいます。日本での「Suica」のような存在である「オイスターカード」もゲットしました。デポジットとチャージして使用しなかった分は返金されるとは素晴らしい。

 

ホテルの最寄駅に着いた頃にはあたりは真っ暗です。まだ5時なのですが、、

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いつ雨が降ってもおかしくない雰囲気。足早にホテルへ向かいます。途中の酒屋でしっかりビールを購入、夜飯は最寄駅のカフェっぽい所で購入。ホテルに着いてシャワーを浴びたらとりあえず乾杯。

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実は部屋のシャワーの水圧が弱すぎたり、他にもいろいろ問題があり、父が静かに怒っています。シャワーの水圧については受付の人に相談し、明日の朝食後に部屋を変えてもらうことになりました。明日の部屋はどうなることやら、、、、

 

とりあえず現地時間で夜の10時くらいまでは寝ずに頑張ります。時差ボケは初日が大事ですからね。あかん、眠い。。。。。。。