愚痴が止まらない父、時々母との旅行日記

父からの1通のメールが始まりでした

バリのタクシーには気をつけて!ブルーバードである3つの条件!

 

バリは暑い( ̄^ ̄)

 

そして公共交通機関が未発達なので、 

 

タクシーに乗るのが最高にしてほぼ唯一の交通手段

 

 

そして、

 

タクシーの料金はめちゃめちゃ安い( ゚д゚)

 

初乗り運賃はなんと7000ルピア、(2019年2月現在)

 

日本円で約56円(1円=125ルピア)

 

 

20分くらい乗っても1000円もいきません!

 

 

ただし!!!!!!!

 

 

 

これは正規のタクシー会社に乗った場合です( ͡° ͜ʖ ͡°)

 

 

ブルーバード(Blue Bird)という会社が正規のタクシー会社です

 

 

他のタクシーはメーター制ではなく値段交渉で決まり、

 

 

ぼったくってきます( ゚д゚)

 

 

しかも、

 

 

他のタクシーとブルーバードは似ていて外見では見分けがつきにくい!!!!

 

 

そこで僕の経験からブルーバードの見分け方を教えます!

 

以下の最低条件絶対条件(特に重要!!)を参照してください!!

 

(ぼったくりとはいっても払えないような額ではありませんが、楽しい旅行中に悔しい思いをすることがないよう是非覚えていってください!)

 

 

ブルーバードである最低条件

 

  1. 車種がトヨタ

  2. フロントガラスに「Blue Bird Group」と書いてある

  3. (車の色が青すぎず、水色すぎない鮮やかな水色)

 

 

1,2, そのままです、車種がトヨタであり、フロントガラスの文字が合っているか確認してください

 

f:id:takeinogu:20190307174348j:plain

 (フロントガラスの写真が撮れませんでした。後ろのガラスにもbluebirdgroupと書いてあります!!!)

 

3, これに関しては個人の感覚によるので当てにしないでください(笑)

ただ、濃い青は確実にブルーバードではありません

 

 

以上の1〜3または1、2の条件を満たしたら、呼び止めて車内を確認しましょう

 

車内に入る前に値段交渉をしてくるようであればそのタクシーとはお別れしてください( ◠‿◠ )

 

車内確認では以下に注目!!

 

 

ブルーバードである絶対条件

 

  1. メーターがある→運転手がスイッチを押す

  2. 助手席に名刺がある

  3. 運転手がブルーバードの制服(水色)を着ている

 

 

1、メーターがあっても作動させないドライバーがいます

 

 そんな時は、

 

「メーターつけて!!!」と言いましょう。

 

メーターが7000から始まれば大丈夫です

 

 

2、助手席に日本のタクシーにもあるような写真付きの名刺があります

 

1、2はこんな感じです↓

f:id:takeinogu:20190307174751j:plain

 (名刺の部分が光に反射していますが、写真付きです)

 

 

3、運転手が水色であり、blue birdと書いてあるシャツを着ています

 

 

以上の3つの最低条件と3つの絶対条件が満たされれば、

 

絶対ブルーバードです!!(多分、、、、)

 

 

最初の最低条件をクリアしても

 

車内確認して絶対条件も確認してくださいね!!

 

 

それでは安全で楽しいバリ旅にしてください( ◠‿◠ )

 

 

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