愚痴が止まらない父、時々母との旅行日記

父からの1通のメールが始まりでした

肌のケア

 

大事。続けることが大事。

 

 

日記

 

僕は自分の肌に全く気を配ってきませんでした

 

小学2年生から野球を始め、大学4年生までほぼ毎日日光を大量に浴び続けていましたが、日焼け止めを塗ったことはありませんでした。野球をしている仲間にも日焼け止めを塗っている奴はほとんど皆無でした。というのも、塗ってもほとんど意味がないと思っていたからです。

 

だって日焼け止めを塗った5秒後(特に夏)には大量の汗で流されてしまいます。「適度に塗ればええやん」という人がいますが、汗をかくごとに塗っていたら日焼け止めがいくらあっても足りないし、そんな時間もありません。高校・大学野球でのマネージャーでさえ、面倒で塗らない子がいました。

 

日焼け止めを全く塗らない・化粧水や乳液なんて聞いたこともない人生を過ごしていました。そこで、2年ほど前に今付き合っている彼女と出会い、人生はある意味一変しました。彼女は肌へのケアをとても大切にしており、そのせいか肌はめちゃめちゃ綺麗でいつもプルプルです。

 

彼女は僕に、「今時日焼け止めをしない人なんて存在するんや、信じられやん。」とまで言われました。洗顔後のケアをとても丁寧で、最初は僕が少し引いていました。しかし、意外にも女性の間では普通であることがわかり、男性であっても肌を綺麗に保ちたいならすべきであると説かれました。

 

そこでこの一年ほど半信半疑の気持ちではありますが、日焼け止め・洗顔後の化粧水、乳液を続けてきました。今では「なんでもっと早く始めなかったんだ」という気持ちでいっぱいであります。朝・夜の洗顔と化粧水・乳液は欠かせないルーティーンになっています。父には、「何を女の子みたいなことしてるんや」とわらわれましたが(笑)

 

 

これからも肌へのケアを続けると同時に、運動・睡眠・ストレスなどといった肌への影響があることにも気を配っていきたい。