コールドシャワーから学んだこと
やめました。
日記
12月に試していたコールドシャワー。朝起きてから冷水シャワーを浴びるというやつですが、結論から言うと今はやっていないです。
1週間続けた結果、朝起きた時のコールドシャワーへのストレスが半端ではなかったのでやめました。
「あ〜、いやや、朝から冷たいシャワーなんて浴びたくない、、」
自分で自分を追い込む謎な行為をしていたのです。
しかし、勇気を出してやってみるとかなり目覚めが良いし、身体の芯から火照る感覚を味わえ、気分はかなりよかったです。ただ、そこの気分に辿り着くまでの道のりが険しすぎました。
コールドシャワーの代わりと言ってはなんですが、今は頭だけに冷水を浴びることをしています。僕の髪の毛は直毛型なので、朝起きると寝癖で髪の毛があっちこっちに飛び跳ねています。それを直すためでもあり、すっきり目覚めを味わいたいので、冷水を髪の毛全体に浴びせます。
これはかなり良い感じです。そりゃ冷たいので多少のストレスは感じますが、シャワーと比べるとなんてことはありません。朝起きるときに、「あ〜いやや」と感じることもありません。
コールドシャワーの経験から学んだことは、「とにかくやってみること・試してみること」です。何が自分に合っていて何が合わないかなんて、結局やってみないとわかりません。朝早起きするのが合っている人もいれば、夜遅くまで作業する方が効率良い人もいるでしょう。さあ、筋トレを始めようと思っても、自分に適した種類と量は試行錯誤しながら見つけるしかありません。
他人や世間が良い・悪いということを真に受けるのではなく、まず試してみる。科学的根拠があることでも例外ではありません。人の体は十人十色なんですから。自分の体に合うモノと方法を探し続けていきましょう。