愚痴が止まらない父、時々母との旅行日記

父からの1通のメールが始まりでした

台湾旅〜台北101タワー〜

 

”登る”価値あり。

 

 

台湾旅

 

台北のシンボルである「台北101タワー」。高さは509.2メートル、7年間の建設期間を経て2004年に完成しました。ドバイのブルジュ・ハリファに抜かれるまで、世界一の超高層建築物としてギネスブックにも認定されていました。

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もちろんその高さから見下ろす台北の景観は素晴らしいと思います。しかし、カメラ好きの友達が「台北101タワーをめちゃ綺麗に撮れる所があるらしい!」と”地球の歩き方”を片手に得意気です。

 

台北101タワーの最寄駅からもう一つ先の「象山駅」で降り、そこから30分ほど歩いたところにあるらしい。実は「歩く」というより「登る」なんですが、、、、

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めっちゃ急な階段をそれこそ30分ほど登ることになりました(笑)登り切った後は1月とはいえかなり汗かいていましたね。因みに僕らが滞在中の台北の日中の気温は17度くらいで半袖でも余裕でした。まあ、半袖の人は少なかったですが。

 

結論から言うと登る価値はありましたね。

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友達の撮影技術と加工技術でカサ増しされていますが、肉眼で見る景色のそれはそれは素晴らしかったです。