愚痴が止まらない父、時々母との旅行日記

父からの1通のメールが始まりでした

父とのヨーロッパ旅第2弾② 一気に荒く振り返ります!

 

ヨーロッパ旅第2弾14日目、フランクフルトにいます

 

前回は話が脱線してしまい、めちゃ荒い振り返りブログが終わらなかったのでその続きを書いていきます!

 

1、フランス

2、ベルギー

3、オランダ

4、ドイツ🍺🍺🍺

5、ルクセンブルク

 フランスの振り返りは前回の記事をどうぞ!

 

2、ベルギー

 

ブリュッセルを訪れました

最初に謝っておきます、大した思い出はございません

 

強烈に残っているのはこれ

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小便小僧の銅像です

しっかり見ていないと通り過ぎてしまうくらいの存在感でした

 

もっとでかい銅像を期待していた父はガッカリの様子

 

でも、

父「ほれ、こうすると小便キャッチしてるみたいやろ」

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などと言っていたのでご機嫌だったのでしょう( ^∀^)

 

 

3、オランダ

 

アムステルダムを訪れました

住んでみたい!と思える美しい街でした

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僕「おれ、ここなら住んでみたいわ」

 

父「そんな願望より、まずは実家から出てくれ」

 

父からの右ストレートをまともに受けた僕は苦しみながらも、運河の街アムステルダムの景観を楽しみました

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適当に入ったイタリアレストランも当たりでした

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観光客スポットのひとつである風車村のような所にも行きました

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ただ、観光客用に作られた感じがプンプンし、歴史的な趣は全く感じられませんでした

 

父「どうみても造りが新しいもんなあ」

と文句を言いながらもパシャパシャと写真を撮っていました

 

 

アムステルダム2日目は、

父「ちょっと郊外に出てみるかー」と言うので、

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バスで1時間くらいかけて海に来ました

この先は北海で、めちゃ視力が良ければイギリスが拝めるでしょう

 

 

この海辺に向かうバスで、隣に立っている青年がいきなり嘔吐して、父のズボンに少しかかってしまいました

 

 

僕 やばい( ゚д゚) 

  これは父ちゃんキレるやつや、、、、

 

 

僕の予想に反して、父は特段怒った様子はなく 持参のティッシュを青年に渡していました

 

この対応には僕もビックリ( ゚д゚)

父にも苦い経験があったのでしょうか

 

 

4、ドイツ

 

最初はベルリンを訪れました

ベルリンの壁のアートに圧倒され、

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国会議事堂も厳かで感動しました

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父「メルケルさんに挨拶しとくか、でも名刺忘れたなあ」

 

ところで、ヨーロッパでは観光地でウロウロしていると、女の子に何かの署名を求められます

 

パリでの恐ろしい襲撃(前回の記事を参照)があったので、全てノーで避けているんですが、あれは一体何のための署名なんでしょうか

 

まさか署名したら何かに「寄付することを了解した」となり、強制的に寄付させるシステムなんでしょうか(←父の見解)

 

どなたかご存知でしたら教えてください!!

 

 

ヨーロッパ1大きいベルリン動物園も訪れました

とても可愛いパンダを見ることが出来ました

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以外にも父もパンダにメロメロの様子

パンダが移動すると父も大急ぎで移動していました

 

他にも、

シマウマ、サイ、カバ、鳥類、カンガルー、ゴリラ、チンパンジーなどなど

 

さすがヨーロッパ1の大きさだけあって、めちゃめちゃ楽しめました

 

 

ベルリンから南下してミュンヘンに来ました

ミュンヘンと言えばビールと白ソーセージとらしいので、さっそく評判の良いビアホールへ

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0,5Lのビールが来ると父は大喜び

ただ、白ソーセージの提供は12時までと言われテンションは急降下

 

仕方なくソーセージの盛り合わせとミートボールを注文しました

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ミートボールはもはやハンバーグの大きさです

 

 

車やバイク(乗り物全般)が大好きな父の要望でBMWの博物館

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博物館には歴代の車やバイクはもちろん、エンジン自体の歴史も学ぶことが出来ます

 

車にさほど興味がない僕でも、ずっとワクワクを感じられた博物館でした

 

道路を挟んで向かい側にある、BMWのショールームにも行きました

最新の車やバイクが並んでいます

 

車を見て、

「うお〜〜かっけ〜〜」

値段を見て、

「うお〜〜たっけ〜〜」

 

貧乏性の僕は、これ何年分の生活費やねんなどと、夢のないつまらないことばかり考えていました

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もはやデカくなりすぎたミニクーパーに乗ってみました

(特にミニクーパーの車に詳しい訳ではありません、友達の母親がミニクーパーに乗っていて何て派手な車やと印象に残っていたのです)

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ミュンヘンを去る前に、どうしても白ソーセージが諦めきれなかったので、

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全く同じレストランにリベンジしてきました!

白ソーセージはボイルして出すのが定番らしい

 

食感はパリっ!というより、フニャっという感じ

ハーブがほのかに香る淡白な味をしておりました

 

父「何や、ソーセージの本場もこんなんもんか」

 

 

そう言えば、ミュンヘンのある広場でジャンプしてきました

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後ろのビジネスマンの、一目するだけで興味がない感じがとてもよくわかり面白いですね

 

もうミュンヘンに思い残すことはない僕たちはフランクフルトへ移動します

 

マイン川沿いの景観がとても綺麗です

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以上でめちゃ荒い振り返りは終了です!!

次回からは1日ずつの旅ブログを書いていこうと思っていますᕦ(ò_óˇ)ᕤ

 

いつも読んでいただきありがとうございます!

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