訪れるイギリス各都市の特徴
イギリス旅まで1ヶ月を切りました。
日記
父とのイギリス旅に近づいてきたので、今日は訪れる各都市の特徴を簡単にまとめておきます。ロンドンは有名すぎるし、以前行った時に少し調べたのでパスします。
リヴァプール
超有名な伝説のロックバンドであるビートルズが生まれた港町として有名。また、プレミアリーグの強豪であるリヴァプールFCの本拠地でもある。イングランド北部に位置する都市で、ロンドンからは鉄道で約2時間半で行ける。博物館や美術館など文化遺産が豊富で、街自体が世界遺産に登録されている。
グラスゴー
スコットランド最大の都市で、貿易港・産業都市として発展してきた。有名建築家であるチャールズ・レニー・マッキントッシュの生まれ故郷であることから街には素晴らしいデザインの建築物が多くある。また、美術館や博物館も多い。
マレーグ
グラスゴーからマレーグ間の電車移動における景色が素晴らしいと有名。
エディンバラ
スコットランドの首都。中世の街並みをそのまま残し、新旧市街ともに世界遺産として登録されている近年注目の観光地である。石造りで重厚な建物が並ぶ街並みがとても魅力的である。
ヨーク
イングランド北部のノースヨークシャー州に属するヨークは、「ヨークの歴史はイングランドの歴史」とまで言われるほど長い歴史を持った街である。その歴史の深さは街並みに顕著に表れ、多くの歴史的建造物を見ることができる。歴史的な建造物はのこしつつ近代化も進んでおり、ショッピングにも適している。ロンドンからは鉄道で約2時間。
マレーグだけ適当で申し訳ない。
なんだかんだイギリス旅めちゃ楽しみです。