1日の過ごし方 / マッターホルンは綺麗に見えるのか?
日記とヨーロッパ旅第1弾振り返りです!
日記
日本に帰国して、時差ボケも治ってきたので、そろそろカッチリした生活に戻りたい。
僕は、日々のやる事や時間設定をある程度しっかり決め、それに沿って生活するのが好きです。
このやり方だと、1日が終わって寝る時に、
「あ〜、今日も1日ええ日やった」
となることが多いんです。
英語で言えば非常にProductiveな生活を送れると実感できます。
最近の具体的な1日はどんな感じかというと、、、
9時 起床
コップ一杯の水
筋トレ10分くらい
朝ごはん
9時半 NHK「実践ビジネス英語」2時間くらい
(以前はここで「フレンズ」視聴)
11時半 ブログ書く
タイピング練習 合計で1時間半くらい
13時 昼飯
13時半 勉強 2時間くらい
IT系の会社に勤めるので、推奨された資格の勉強
15時半 自由
勉強の続きor英語orユーチューブ
16時半 バイト準備
17時 バイト①〜22時まで
バイト②〜24時半まで
(バイト中に夜飯)
バイト①の場合、帰ってから自由時間(勉強の続きor英語orユーチューブ)
2時までには絶対就寝 2時〜9時まで睡眠
個人的に7時間睡眠は絶対必要なので、、、
今は資格勉強に重点を置きたいので、
それを朝一に持ってくるのもありかな〜とか毎日試行錯誤しながらやっています。
もちろん、全て予定通りに行かないことも多いですが、ある程度の予定を固めておかないと自分は楽な方に流れてしまうので、意識して予定に沿うように心がけています。
時間が比較的自由に使える今こそ、目一杯の時間を使って成長していきたい。
ヨーロッパ旅第1弾振り返り③
ツェルマットでは登山列車「ゴルナーグラード鉄道」に乗車
約1500m登っていきます!
ツェルマット(1604m)ー ゴルナーグラード(3089m)
ゴルナーグラード山頂では、スイス最高峰であるモンテローザや名峰マッターホルンを含むアルプスの絶景が広がります(webの情報参照)
知識が乏しい僕らは、
「とりあえずマッターホルンは見よう!!」
かなり意気込んで、朝イチの列車に乗りました。
観光客は少なく、スタッフの方が多く乗っていました。
実はこの日は曇りが多く、そのため観光客の方が少なかったんだと思われます。
長期滞在して、晴れた日を狙って列車に乗る戦法がよく使われるらしい。
(この列車に毎日乗ると、とんでもない金額になってしまいます)
僕らは1日しかこの列車に乗るチャンスがないので、神頼みで乗りますᕦ(ò_óˇ)ᕤ
車内はこんな感じです。
(1番乗りで乗り込みました)
車内からの景色が素晴らしいです。
結構晴れてきていますね!!
終点ゴルナーグラード駅に到着
さあ、マッターホルンはどうや〜〜〜
雲にスッポリ覆われちゃってます( ゚д゚)
父「これも日頃の行いやなあ」
ただ、負け惜しみでもなんでもなく、
たとえ、マッターホルンが見えなくてもその他の景観も凄いです!
父「下山している間になんとか綺麗なマッターホルンを撮る!」
そんな感じの意気込みで、ゴルナーグラードに別れを告げます。
下山開始!!
序盤は、ほんまにこれ道か?と思うほどの砂利道をひたすら下ります。
父のペースがやたら早い
所々で、マッターホルンをチラ見しますが、まだ雲が邪魔しています。
途中で出会った羊さんに恐怖を感じ、
休憩で食べたパンの美味しさに感動し、
(昨日買っておいたやつなので硬すぎ)
時には、大自然の中で人生について考えたり、
(ただ、ぼーっとしてるだけやん)
ええ感じの岩でお山の大将気分になったりしながら、
順調に下っていきました。
途中で宿泊施設も何箇所か通りましたね。
先ほど順調と言いましたが、ハッキリ言って嘘です。
ちょっと舐めていましたが、めちゃめちゃしんどかったです。
基本的に滑りやすい砂利道なので体力だけでなく、足腰への負担がめちゃありました。
ちなみにツェルマットの町中までの合計下山時間は4時間を超えました。
下山終了したのは12時過ぎだったのですが、めちゃ疲れた父の第一声はもちろん
父「ビール!ビール!」
でした。
そんで、マッターホルンですが、下山終了してからついに!!
綺麗なやつを拝むことができました👏👏
これで父の死ぬまでリスト的なやつにも1つチェックが入ったことでしょう。
今日はここまで!
明日はパリに移動します!
いつもお読みいただき感謝申し上げます!