アメリカ旅 / 坂の街サンフランシスコ
ケーブルカーってあんな仕組みなんや
アメリカ旅〜坂の街サンフランシスコ〜
サンフランシスコ観光最終日の今日は夜中の3時に目覚めてから、寝ることが出来ず起きていました。(時差ぼけ)+(アラスカでの昼夜逆転)で体内時計は意味がわからない状態にまで至っております。
まあ、寝れないのに無理に寝ようとしても時間の無駄たと感じる人間なので、読書したりYouTube観たり、いきなりスクワットしてみたりしていました。今は朝の8時半です。父も起床し朝飯のパンをかじっています。
父「何やこのパン、ポロポロ崩れて食いにくいなあ」
明日の昼の便でサンフランシスコを発つので、今日が観光最終日、、なのですが洗濯物が溜まっているので今日は洗濯もしなければいけません。
父の提案で「ケーブルカー博物館」に行くことになりました。口コミの評価もかなり良く、しかも無料で入場できるらしい。
しかし、博物館までの道のりが果てしない坂道、、、
写真でどうにしかして伝わるように苦心する僕と父。この車の並びを見たらどれだけの坂道がわかってくれるか?
それとも信号待ちの車ならどうだ!?
先日のブログで神戸の坂道を思い出したとかほざいていましたが、神戸の坂道なんて相手にもなりません。サンフランシスコの圧勝でした。
距離にすると1キロくらいの道のりも、この坂道ですので5キロは歩いた疲労感(5キロは盛りましたすいません)。ケーブルカー博物館に到着です。
中に入りましょう。
階段を上がるとすぐ眼前に飛び込んでくるのが、ケーブルカーの動力源となるのがこちら!
すごい迫力!!完全な文系脳の僕でもそれなりに感動します。ここにてケーブルを動かすことで街中のケーブルカーが動いていると思うと、なんかすごい!
この絵↓↓のような仕組みになっているようです。アホな僕にはうまく説明出来ません。
様々な展示物があります。
こういうのが大好きな父は、展示物をガン見しながらどのような作りになっていて、どんな役割を果たすのかみたいなことを一生懸命考えています。英語はわからないはずですが説明映像も食い入るように見ていました。
みんな大好きギフトショップもありました。
ケーブルカーの仕組みを一通り理解した父はご満悦の様子。こちらからは聞いてもないのに、あれはこうなって〜あれはこうで〜と説明してきましたね。
ケーブル博物館おすすめです。
その後はコインランドリーに洗濯しにいって、後はホテルでゆっくりします。
コインランドリーを探すときに、適当にホテルの近くの所に行ったらめちゃめちゃ治安悪い所でした。洗濯するだけといっても気を抜いたらあきません。 これからは検索する段階で気をつけます。
明日はシアトルに移動です!シアトルで1日だけ観光して帰国します。アメリカ旅もうすぐ終わっちゃいます。最後まで安全に楽しく過ごせますように!
ここまでお読みいただき、本当にありがとうございます!