カフェイン中毒 / イギリスドライブ旅 - 愚痴が止まらない父、時々母との旅行日記

毎日コーヒーやお茶などからカフェインをそれなりに摂取しています。

朝起きて朝食後にはコーヒーを飲みます。その一杯を昼過ぎくらいまで大事に大事に、一口ずつ楽しみながら味わいます。

カフェイン摂取量を気にして1日コーヒー2杯はできるだけ避けています。一杯のコーヒーが終わってその後も何か飲みたくなれば、カフェイン量の少ない煎茶を飲んでいます。カフェインについての研究がたくさんなされていて、健康に良いという結果と悪いという結果が入り混じっています。

カフェイン中毒になると寿命が縮まるとまでは思っていませんが、カフェインのような刺激性があるものを毎日飲んでいると何かしらの身体への影響は避けられないのかもしれません。

そもそも僕はコーヒーが大嫌いでした。

「何でこんな苦いモノ飲む人がおるんや？」と本気で不思議がっていました。

転機はカナダへの留学の時でした。

留学中は学校に通っていたのですが、もっと会話練習したかったのでそこらのカフェで行われる「会話グループ」なるものに学校の後は毎日通っていました（カナダは移民の方が多く、英語練習できる場所が無限にありました）。

「会話グループ」での参加費はタダ。条件はそのお店の飲食物を一点以上購入する事。

毎日通っているとその飲食部代金もバカにならないので、いつも頼んだのは大抵のお店で1番安いコーヒーでした。コーヒーなんて大嫌いな僕でしたが会話練習のためには仕方ありません（最初は3分の1くらいしか飲めなかった）。

最初は砂糖やミルクを入れていましたが、毎日飲むので身体によくないだろうと思ってからはずっとブラック。

毎日毎日いろんなカフェでのコーヒーを飲んでいると場所によってコーヒーの味が違うことに気がついてきます。

酸味が強いコーヒー・苦味が強いコーヒー・チョコレート風味が強いコーヒーなどコーヒーにも色んな種類があるんだなあと感じ始めた時にはコーヒーを好んで飲めるようになっていました。

僕の好みは苦味が強く濃厚で、酸味が強くないコーヒーです。

日本に帰国してからも色々なドリップコーヒーを試しています。今は「キーコーヒー」の濃厚なやつを飲んでいますが香りも強めでお気に入りです。

コーヒーのおかげで朝のルーティーンが成り立っていることもあり、今や僕の1日において欠かせないモノとなっています。「中毒」になりつつあるのは気付いています。

年内には「カフェイン断ち」なるものに挑戦しようと思っています。

「何か」がないと生活が成り立たないという状態はあまり好ましくないと思っているので、、、、、

でもコーヒー美味しいですよね。

今日も一杯目のコーヒーが終わりそうです。

先日ブログに書いた通り、次の次の旅先はイギリスです。

父はイギリス全土（北アイルランド以外）を車で廻るという奇妙な案を思いつきました。イギリス全土のドライブ地図がどこの本屋でも売ってないので、アマゾンで英語版を取り寄せました。

地図を広げてニヤニヤする父。

楽しそうなドライブ旅になりそうです。

次の旅先であるアメリカ（アラスカ・シアトル・サンフランシスコ）は1週間後に出発です。

本日もお読みいただきありがとうございます！！