アメリカ旅〜手抜きシアトル観光〜
手抜きも手抜き
アメリカ旅〜手抜きシアトル観光〜
もはや時差ボケで体内時計と現地時計が噛み合わないのには慣れてきましたが、睡眠時間が削られるのはよろしくない。昨夜はお酒の力を借りましたが、良かったのは寝付きだけでした。3時間ほどで目覚めた後は寝ようとしても寝れず、、、
再び読書、YouTubeか〜と半分笑えてきていました。とはいってもその2つにはそろそろ飽き飽きしていたので他に何かないかと考えていたところ、「そうや、タイピング練習しよ!」と思い立ちました。
就職先ではパソコンを使う業務がメインとなります。インターンシップに参加した時に「タイピングが早く正確でないとお話にならない」と先輩に笑顔で言われたので、それまで思いっ切りキーボードを見てタイピングしていたのですが、いわゆる「タッチタイピング」を習得する決心をしました。
そこで先輩方にオススメされたのが「イータイピング」↓↓
様々な練習内容を選ぶことができ、ランクや得点も出るので楽しいです。
ヨーロッパ旅のブログを再開してからはブログが練習の場と切り替えて、「イータイピング」はお休みしていました。
どうせ暇やし、「イータイピング」を久々にやってみることに。
すると、、、
得点が以前よりめちゃめちゃ伸びてる!!!
いや〜嬉しい!毎日つらつらとブログを書いていたのがしっかり練習になっていたんだと再認識することができ、夜中の4時ですがテンションめっちゃ上がっていました。
さて、今日はシアトル観光です。シアトルといえばスターバックス発祥の地ですね。有名な1号店とは別に、「スターバックス・リザーブ・ロースタリー」というプレミアム店があるらしいので行ってみることにします。
ホテルは前回と同じく空港の近くでしたので、空港から市内まで電車で向かいます。駅にて切符を購入。
何と空港から市内までたった3ドル!
安い、安すぎる!!たいていの地域や国では空港まで(orから)の電車は高いものですが、シアトル安い!!時差ボケの眠気も相まって謎にテンションが上がる。
距離的にも近くはありません。時間にして30分ほどは乗っていました。
この時期のシアトルにしてはめちゃよい天気ですが、寒い!最低気温が3度!!日本の冬の寒さです。
降りた駅でカッコ良い時計と父。何気に電車を待ち構えてシャッターを押す。
降りた駅からは徒歩でスターバックスに向かいます。途中で見た高速道路の車線の多さにビビる父と僕。
「スターバックス・リザーブ・ロースタリー」に到着です。
入り口からして雰囲気があってカッコ良いですね〜
早速中に入ってみます。たくさんのお土産があり、
ちょっとした工場のようで、コーヒー豆を焙煎するところからパック詰するところを目の前で見ることが出来ます。
何とバーが併設されていました。なぜか父の顔がニヤけます。
何やら出来立てのコーヒー豆を購入することも可能っぽい。
さすがスターバックスというべきか、さすがアメリカというべきかはわかりませんが、
5秒ほどボーッと立っていると必ずスタッフの誰かが話しかけてきますね〜
とびきりの笑顔が眩しいくらい。あの笑顔は練習してるんでしょうか。コーヒーのことはもちろん、スタバの歴史やお土産の話など何でも質問を受け付けていました。
このプレミアム店のパンはヨーロッパの有名なパン屋 (?)とコラボしてて、めちゃ美味らしい。食べていないので味はわかりませんが、見た目はかなり美味そう。
父と適当にお土産を漁っていると、
父「おい、これいくらやと思う? ぴったり当てたら買ったるわ」
よくわからないバッグですが、こんなの誰が買うねん(笑)と思いつつ、そんな問題を出してくるってことは高いってことやろ?
僕「ほんじゃあ、88ドル!」
父「おおおっ、惜しい! 99ドルでした〜」
特に欲しいと思わなかったですが、ちょっと惜しくて悔しい。
再度隣にあった帽子でチャレンジしたのですが、今度は予想59ドル、実際49ドルとこれまた惜しい。謎にストレスがたまりました。
本格的にコーヒーを入れるための器具も売っていました。日本製のものも多くありましたよ。結構有名らしいHARIOというメーカーのやつ。
コーヒーの香りは十分楽しんだので、次は「パブリック・マーケット」に向かいます。はい、着きました。
この辺になると眠すぎて歩くだけでも結構しんどい、、写真を撮る余裕さえありませんでした。スターバックス1号店でスタッフの方がコスプレしていたので(ハロウィーン)それだけは撮っておきました。
スタバのスタッフって皆さん良い笑顔ですよね。もはや日系航空会社のCAさんを超越するレベルです。
マーケットから適当に駅に向かって散歩を楽しみました。「とりあえずこの眠気をどうにかしてくれ!!」と誰かに祈りながら、、、
腹が減ったので本当に適当に父が選んだビールも飲めそうなレストランに入ります。外観だけでは何ともいえないので、不安になった父は
父「おい、Google マップで評判調べてくれ」
僕「おっ!評価めっちゃ高い(星4,5)」
父「ホラな、おれが選ぶ店は間違いないんや」
僕「、、、、」
父のいう通り、父には店を選ぶ目があるのでしょうか。値段・味・ボリュームともアメリカ旅で1番満足した食事となりました。
これなんて、300グラム以上は軽くあるリブ肉・でかいポテト・バターがたっぷり染み込んだトースト・サラダまであって17ドル!
物価高め(日本と比較して)のアメリカにしてはリーズナブル。
僕はステーキにしました。
父と僕は大満足で店を後にしました。
ただ、満腹になったことで僕の睡眠欲は頂点に達し、ホテルに着くとそのままベッドに倒れ込みました。起きたのが夜中の1時半。そんでこのブログを書いています。
明日はシアトル出発して、韓国経由で日本に帰国します。韓国でも乗り継ぎ1泊するのが何気に楽しみです。アメリカ旅も終わりが近いです。
ステーキ美味かった〜
ご愛読感謝いたします!!