自分憲法〜「ノー」と言う勇気を持つ〜
やるべき事がわかっていれば言える。
日記
超有名な「7つの習慣」の影響を受けて自分憲法を作成中です。
これまで作成した自分憲法は、
1、常に正直でいる
2、感謝の心を忘れない
3、自分が話す2倍の時間、人の話を聴く
4、陰口は絶対言わない
5、自分の言動・選択に責任を持つ
今日は6つ目です。自分憲法6つ目は、
「ノー」と言う勇気を持つ
これは、他人の人生を生きるのではなく、自分の人生を生きるという宣言でもあります。他人からの誘いや勧めに、自分の考え・原則に基づいて答えを出すということです。
自分のやるべき事・優先すべき事を理解し、納得していれば他からの誘惑にもはっきり「ノー」と言うことができます。
例えば、僕の今の優先事項には、
・英語の勉強
・タイピング練習(ブログ)
・情報系の勉強
があります。身体的な優先事項としては、1日30分の運動と7時間以上の睡眠が挙げられます。以上の事を達成できる条件において、他からの誘い等に喜んで「イエス!」と答えることが出来るでしょう。
しかし、以上のような自分の優先事項を常に優先できる状況ばかりではないと思います。ときには、自分の優先事項より他者や勤務先、家族の優先事項に従うことが長期的な視点において良い時もあるでしょう。
そのときにも大事なのは、自分が決めること。自分が自分の状況と優先事項を把握した上で、自分が責任を持って選択することです。決して「〜さんがこう言うから」などと誰かに責任をなすりつけない。全ての言動・選択の責任は自分にあることを忘れないことです(自分憲法5つ目)。
「ノー」と言えるためにも常に自分の優先すべきことは何かを把握しておきたい。