愚痴が止まらない父、時々母との旅行日記

父からの1通のメールが始まりでした

自分のことが好きすぎて

 

日記

 

人並み以上には規律ある生活をしている自負があります。

そうすると家族や友人から、

 

「何でそんなストイックになれるん?」

 

と聞かれます。

 

 

僕自身も「何でやろう?」と思っていたのですが、その理由がわかりつつあります。

 

それは恐らく自分のことが好きすぎるから

 

自分のことが好きすぎるから、自分が楽しく幸せに生きられるようにしてあげたい。

自分のことが好きすぎるから、自分の気分が悪くなるようなことはしたくない。

 

美味しそうなデザートがあっても、

「あれ美味そうやな、でもあれ食べたら気分は良くないやろ?(罪悪感を感じるぞ)」

 

勉強を避けて毎日でも麻雀に行きたくても、

「麻雀は楽しいよな、でもテストに合格できなかったら気分はよくないやろ?」

 

筋トレをさぼりたくても、

「1日くらい筋トレせんくてもええかな、でもサボると気分はよくないやろ?」

 

 

そして、自分を追い詰めてばかりでも楽しくないので、たまにはこんな風に、

「あのデザート食べたら気分良くないやろな、でもたまには自分へのご褒美や」

 

勉強したい時でも、

「勉強サボると気分は良くないよな、でもたまには麻雀せんと楽しくないやろ?」

 

発熱している時に筋トレを続けたくても、

「筋トレはサボりたくないよな、でも自分の身体も労ってやろうや」

 

 

僕はそんな感じの思考回路になっているんじゃないかと思っています。

だから「規律ある生活」を何か罰のような楽しくないないようなモノだと思っている人には知って欲しい。

 

僕は自分の気分が良くなるように、自分が楽しく幸せに生きられるように「規律ある生活」を送っているのです。

 

 

皆さんは自分のことが好きですか?

 

いつも読んでくださるそこのあなた、とても感謝しております。

にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村