愚痴が止まらない父、時々母との旅行日記

父からの1通のメールが始まりでした

瞑想

 

10分は長い。

 

 

日記

 

年明けから瞑想を朝のルーティーンに入れています。最初は10分やろうと意気込んでいたのですが、あまりにも長いと感じたため3分にしました(5分やないんかい)。

 

朝起きて、顔を洗った後に始めます。洗顔でもして眠気を取らないと瞑想ではなく睡眠になる可能性があるからです。洗顔の後はタイマーを3分にセットしてスタートです。

 

呼吸に意識を置きます。鼻から吸い込み口から吐き出します。吸い込んだ息は腹を膨らまし、腹を凹ませながら息を吐き出します。呼吸に意識を置いていると余計なことを考えなくて済みます。

 

下手すると、「朝飯は何を食べようか。」「フレンズは何話やっけ。」「そろそろイギリス旅やな〜」「来月から勤務開始やん、こんなことしとってええんか?」と、どうでも良いことが頭をよぎります。そんなことより、呼吸に意識を置くことで意識を「」に集中させます。小鳥のさえずり、外で車が走る音をより鮮明に感じることができます。

 

昨日は瞑想中に感謝していることを思い浮かべました。3食満足に食べられること。この寒い中、暖かい布団で寝られること。五体満足で健康であること。自分憲法の2つ目を「感謝の心を忘れない」としているので、これからも定期的に感謝の瞑想を続けていきたい。

 

瞑想を3分と一見短い時間に設定したのは理由があります。それは日常生活のなかに瞑想のような時間があるからです。例えばコーヒーを淹れるとき。そして散歩しているとき。また歯磨きしているとき。条件は1人であること。やっていることが比較的簡単である。日常的である。なるだけ静かな場所である。これくらいの条件が揃っていれば一種の瞑想をすることができます。

 

これからも毎日瞑想を欠かさずやっていきたい。